都市イノベーション学府の修了生による修了研究の発表を行います。その後、専攻の異なる学生同士で領域をまたいだ議論を広く展開します。(各回2時間)
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3月1日(水)10:00〜12:00 「自分の歩幅で」
- 森田みこ(Y-GSA)「アルヴァロ・シザ論 他者とつながるための建築 -接続と切断を行き来きする」
- 藤島人時(地域社会)「銭湯の〈ふれあい〉史:近現代日本の都市問題と公衆浴場」
- 東野有希(建築)「まちづくり活動を行う建築家の実態とまちづくり活動展開プロセスに関する研究-横浜市野毛山エリアでの永田賢一郎氏の活動に着目して-」
- 大木結衣(建築)「羽田レンガ堤に関する研究-地域の歴史的資産保存継承へ向けた価値周知の重要性-」
3月2日(木)10:00〜12:00「地球の視座で」
- 寺西遥夏(Y-GSA)「環境のつらなりを読む ヴァージニア・ウルフ「意識の流れ」の再読より」
- 渡辺俊夫(Y-GSC)「天地耕作論──制作における物質と労働の観点から」
- 竹内芳(都市基盤)「線形結合指標を用いた大気補正手法の開発と全球海洋への拡張」
- 松下流也(都市基盤)「高濁度水域を含む全球を対象とした水塊分類に基づく固有光学特性推定手法の評価」
3月3日(金)10:00〜12:00「つながる・隔たる」
- 森史行(Y-GSA)「総有体建築論〜沖縄の共同売店から〜」
- 橋口奈奈穂(地域社会)「パラグアイ共和国における学校給食実践のエスノグラフィー ―「愛情」による合理的な行為に関する一考察―」
- 陳心怡(Y-GSC)「宝塚歌劇における女同士の親密な関係に関する研究──作品『ベルサイユのばら』と二次創作を中心として」
- 橋爪大輔(Y-GSC)「言葉と男性身体──ヴィト・アコンチの初期作品分析」